べるおと初の生活のあれこれを綴れば。

猫飼い初心者と、べるお。

参観+作品展。

 

べるおさんのお尻の下辺りの足毛にブラシをかけた瞬間、お尻からピュッと何かが飛び出し、腕にかかった、初です。

 

こんにちは〜。

 

腕にかかったべるおさんの何か。。。

白っぽい、突如、噴出された液体。

こ、これは…おしっこ…?そ、それとも…肛門腺の分泌物…??

突然の事にショックを受けつつ、恐る恐る臭いをクンクン。

 

臭いんだろうな…と思っていたら。

私の鼻が可怪しいのか、臭いは感じられませんでした。

その後、石鹸できれいに腕を洗い。

いったい、何だったんだろう…と、いまだに考え中です。

 

 

 

さて。

ブログをしばらくサボっておりました。

私がブログをサボろうとも、他の方のブログは更新されていきます。

それを眺めていると、日々の生活は止め処無く進行しているんだな…と実感させられます。

 

私が立ち止まっていても、時はどんどん過ぎていく。自分だけが取り残されて、同じ所で足踏みしているような。そんな焦燥感に発狂しそうになっても。

 

地球は回っていくんだよ。

 

的な。。。

 

 

なんて。

普通に仕事してました。

余裕がなかっただけです。

 

 

さてさて。

最近の出来事って何だろう?と考えてみると。

そういえば、参観日に行ったな…。

と、思い当たりました。

毎年この時期になると、この綺麗な作品展が開催されます。

暗闇に煌く無数の光。

キレイだな…と、ただそれだけの感情で眺められない作品展。

本来なら1月に開催されるべきなのでしょうけれど、学校も冬休み明けの1月はいそがしすぎるのでしょう。

ひと息ついて、2月に眺めることが出来ます。

 

当時、私は中学生でした。

被災地からは離れた場所で暮らしていましたが、それでもあの日の揺れは体験したことのない揺れでした。

まさか大変な事になっているなど、想像もせず、いつも通り部活の朝練に向かって出発しました。

 

途中、通学路の土塀が崩れて、しかも一部ではなく全壊で。驚いたのを記憶しています。

離れた地でも、それだけ揺れが凄かったのです。

 

息子が地震の備えをしているのか?と尋ねてきました。

家ではしてないね…水くらいなら在庫が少しあるけど…。と答えると。

ちゃんと準備するように注意されました。

 

小学校で毎年学んで来るのでしょう。

頼もしいですね。

備えあれば憂いなし。

地震への備えを考えないと。。。と思いながら、狭い家の何処にその荷物を置くの??という壁にぶつかり、毎回足踏みしてしまいます。

 

地震への備え…皆さんはきちんと備えていらっしゃいますか?

 

…そうですか…。

見習わねばなりません。

 

『母ちゃんはなぁ~…。』

 

『いっつも悠長やねん。しめるところはしめんとな。』

 

 

 

:⁠‑⁠X