ファンヒーターと私の足に挟まって、ウトウト…している、べるおさん。
首の辺りが窮屈そうだけど…本人は気にしていないらしい。。。
猫さんの肌は体毛におおわれいて、直に熱風が肌にあたらないからか、熱さに鈍感に思う。
私なんかファンヒーターの側にずっといると、皮膚が、あっつッ!ってなって、耐えられないのにね。
熱さに鈍感なのなら、火傷には注意して見ておかないとな…と思うのでした。
となりのトトロのネコバスが高い所に停まっているシーンを彷彿とさせるポーズだな!と、一目見て思いました。
べるおさんは高い所に上手く登るのですが…。
登ったは良し。しかし。降りる時は降りられなくて…『降りられへんから降ろして〜』と、助けを求めるのです。
留守番の時はどうやって降りているのでしょう?そもそも独りの時は登らないのかな?
べるおさんは賢いので、其の辺はきちんと考えて。。。登っている…のかもしれません。
『こんちは。わし、べるお。こおやってな、外界を見下ろしとるんや。今日も異常なし!やで。』
『わしが一番高い所におるから、わしが1番偉くって、わしがボス!なんやで。そこんとこ、わかっといてもらわんと。』
『…けどな。』
『…けど…ホンマ不本意なんやけど。。。降りる時はな、怪我しとないから…。助けてや。』
;-)