べるおと初の生活のあれこれを綴れば。

猫飼い初心者と、べるお。

べるおさんが駄弁ります。

 

始業式を明日に控えた今日この頃。

息子がコロナになってしまいました。。。

こんにちは、初です。

 

去年の年末から今年のお正月にかけて、調子が悪かった夫がやっと全快したと思っていたら…。

今度はなんと息子が体調不良に。。。

 

土曜日の夜から吐き気が酷いと言い出し、翌朝、救急を受診。

日曜日という事もあり、小児の救急はごった返し、お会計にたどり着く頃には、2時間以上が経過していました。

 

発熱している時に病院で2時間は正直かなりツラかったであろう息子。

なんとかかんとか乗り越え、ホントよく頑張った。

今は解熱に向かっています。

 

コロナに誰かがかかるのはわが家では初めてで。

(夫がもしかしたらコロナだったのかも知れませんが…検査時はインフル・コロナ陰性でした。)

どういうふうに看病したものか…試行錯誤中です。

 

私は…と言いますと、かろうじてまだ元気で。

夫の隔離はほぼ可能でも、息子の隔離はそういう訳にもいかず。

母子はどうしても距離が近い。

もう感染していても不思議ではないのです。

あとは野となれ山となれ…的な感じで、食べれる内に食べとこうと栄養を摂っております。

 

1番心配なのは、べるおさんです。

動物にもコロナウイルスは感染るそうなので、なるべく息子との距離を取れるように気を遣っているのですが…。

いつもと違う雰囲気をべるおさんも察知するのでしょう。

心配してか近づいて行こうとするので、気が気じゃありません。

どうか何事もなく済みますように。。。

 

皆様もお身体にお気をつけくださいませ。

今日から一段と寒く感じるようになりましたし。御自愛を。

 

 

 

そんなこんなで、最近のべるおさんです。

 

『こんちは、わし、べるお。お初のヒトも、お馴染みさんも、よぉ来たな。まぁ、ゆっくりしていき〜。』

 

『わし、今日、思いついた事があってな。どうや、つき合ってくれるか?そうか?ほな、さっそく、いっくでぇ〜。』

 

『題して、べるおの駄弁り場〜。』

 

『え?何??って思った?そうかぁ。ちょっと喋ろかな、思て。』

『ここ2日程なぁ、かぁちゃんがほぼ徹夜して、何やらチクチク…チクチク…縫いよってん。』

 

『ほんで、わしも、寝るに寝られんくて、近くでずっと見守っててん。』

 

『なんや最近、おっきいのが臥せっとって。やっと動き出したか思たら、今度はちっこいのが臥せってしもうてな。』

 

『ここは、わしがしっかりせなあかんやろ?かぁちゃんまで倒れたら、誰がわしのご飯用意すんねん?!って話やで。』

『はよ寝えや〜って、かぁちゃんを促したんやけど、チクチク縫うの止めんくてな。ほんまどないしたろか思ったで〜。』

 

『で、今日や。かぁちゃんがあったかいのの前でのんびりしとるから、や〜っと終わったんかいな〜思うて。』

 

『わしも、のんびりしよ〜と思て、近づいて行ったったんや。』

 

『なんや知らんけど、かぁちゃん、よー頑張ってチクチクしとったなぁ〜。もうあんだけチクチクしたら気ぃ済んだやろ?せやろ?』

『ほんだら、今度は、わしを、ナデナデ〜、ナデナデ〜、甘やかさんかい。』

『ほら、足もとで気ぃ許して待っとったるさかい。』

『遠慮はいらんから、早よ、撫でて。』

 

 

 

 

 

『ほな、またな〜。』

 

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