べるおと初の生活のあれこれを綴れば。

猫飼い初心者と、べるお。

ステキなおじいちゃんたち。

 

仕事の帰り道、ごくたまに公園の中を歩いて帰ります。

これは車を停める駐車場の位置の関係で、たまに…というワードが出てきた訳ですが。。。

いつも駐車しているパーキングが満車だと、公園近くのパーキングに停めるんですね。

そうすると自然と公園の中を通過して駅に向かうことになる…という訳です。

通勤は電車を利用していて、駅まではバスでも行けない事はないんですが、如何せん、朝は時間が貴重でしょ?

駅まで車…の方が身動きがとり易いのです。

 

仕事の帰り道、公園を歩いてコインパーキングに向かっていると、

夕方という時間帯もあり、ワンちゃんの散歩をする飼い主さんを多く見かけます。

大概は小型犬のワンちゃんが多いのですが、ごくたまに大型犬も見かける事があり、その大きさに圧倒されたりもします。

 

ダルメシアンとか、ボルゾイとか、シェパードとか、セントバーナードとか、ハスキーとか…多種多様なワンちゃんが意外にも身近で飼われているんだな…という事実。

見かけたらその大きさに一瞬ギョッとなりますが、いったいどんな大きなお家で飼われているんだろう…?と、違う所が気になる…という、ね。

 

散歩されている飼い主さんの中にはご年配の飼い主さんも多く、同じくワンちゃんも高齢なんだろうな…と雰囲気から分かったりします。

おじいちゃんとちんまい(小さい)ワンちゃんが、互いに気遣いながら散歩している姿を見ると、なんだか微笑ましいと言うか、温かい気持ちになったりします。

 

おじいちゃんとお孫さん、とか、おじいちゃんとやんちゃな柴犬、とか、スーツと山高帽子でビシッとキメたおじいちゃん、とか。。。

 

おじいちゃんと誰か、何か、というシチュエーションに私は弱いみたいで。

見かけると萌えてしまいます。(←好意・好感を抱くという意味での萌えるってもう使わないみたいですね。。。)

つまり、とっても好感を持ってしまうわけです。

 

以前、ファーストフード店に息子と入った時に、おじいちゃんと幼稚園くらいのお孫さんが2人で食事されていて。

おじいちゃんがお孫さんの面倒を見てあげてる訳ですが、ちょっとぎこちなくて、大丈夫かな?と少し心配しつつ眺めてました。でもおじいちゃんは一生懸命で。

あわあわしながらも懸命にお孫さんの世話を焼く優しさが、なんだかいいなぁ~と思ったのでした。

 

また別の日。

車での帰宅途中の信号待ちの時。

おじいちゃんが柴犬の散歩をされているのを目にしたのですが。

その柴犬ちゃんはまだ若者なのか、元気が有り余っている感じで、若干おじいちゃん引きずられてる?振り回されてる?という風にお見受けしました。

ちょっと疲れた様子のおじいちゃん。手綱を離すまい!と懸命に散歩を続ける勇姿に、おじいちゃん頑張って!と思わず心の中でエールを送ってしまうのでした。

 

また別の日。

朝の出勤時、駅に向かう道すがら。

スーツに身を包み、頭には山高帽子。

私より早足で、私の前を颯爽と歩く、ビシッとハイカラにキメたおじいちゃんを見つけました。

やたら目を引くおじいちゃん。なんだか知らないが、やたら格好イイじゃない!

なんと素敵な!と思わず見惚れてしまいました。

 

御本人達は、全くなんともなく普通に日常を過ごされているのでしょうが、そこに魅力を感じでしまうのですね。

見え隠れする、おじいちゃんたるゆえに醸し出すことが出来る、雰囲気や空気感…みたいなもの。。。に魅せられてしまうのです。

 

おばあちゃま方には同性だからか、素敵な立ち居振舞いの女性だなぁ〜とは思えども、イイ!推せる!!(←今風に表現すると)とまでは中々ならないのですが、

素敵なおじいちゃんを見つけると、イイ!推せる!!となるわけです。

 

不思議ですね〜。

 

いったい、何の話や???ってな具合いの内容になってしまいましたが。

 

今日、私、イイ感じのおじいちゃん見つけたよ〜!ってな感じのお話し…でした。

 

 

 

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

拙い文章にいつもお目通しいただきましてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

〜おまけ〜

 

今日のべるおさん。

 

『またも…母ちゃんに…シャンプーされて…しまいました……ショボボン』

 

『仕方ないから…乱れた毛を…毛づくろい…』

 

『日なたで毛づくろい…キレイに…キレイに…毛づくろい…』

 

『ちょ…ココ……と…届かないんだが……』

 

『ふぃ〜…それにしても…いいお湯…だったなぁ〜…』

 

『あぁ…日向ぼっこ…イイ…気持ちいい…イイ……』

 

 

 

以上、初(ハツ)でした。

では、また〜♬