読書感想文。
小学校の頃、書くの苦手だったな。。
今日の早朝、『方舟』という本を読み終えました。
そんな夜更かししてまで読まなくても良かったんだけど。
もう少しで核心が分かる…と思うと止められなかったんだよね。。
ミステリー×サスペンスのストーリー。
こういう系って私には合わないのかな…読んだ後の気分の落ち込みが否めない。
なんだか複雑〜な気分になる内容でした。
でもミステリー系が好きな人は読んで私とは違う感想を持つのかもしれない。
話の構成的には、どんでん返しがあって、内容もまとまっていて、謎解きも不明要素なく、最後まで読めば全体像を理解しやすい。
読みやすい、ミステリー小説でした。
しかし読後感がなぁ…。
気持ちがしんどくなりました。
どちらかというと平和なハッピーエンドを望んでしまいます。
でもそんな小説ばかりだと、読み物を愉しむ。という点では面白くなくなってしまいますよね。。
わかってはいるんだけどね。。
…あぁ、救いがなかったから、こんなに気分が沈むのか。。と、今、気付いた。
「読んでみて〜」と気楽におすすめは出来ません。
でも気になるのは方は、ご自身の目で、読んで、『方舟』という本の真相を確かめてください。
読む価値は。。。
あると思いました。
以上、初でした。